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   世界で最初の懸架式モノレール (Schwebebahn)
Blaues Wunderの北詰Loschwitzから丘の上のOberloschwitzの間を行き来する懸架式モノレール1901年に開設されたもので、この種のものとしては世界で最も古いものである。
下方から上方を望む 上方から下方を見る
 
全長274m、標高差84m、最大斜度40%。頂上駅は2001年から2002年にかけて改修され、頂上駅の屋上展望台からはエルベ川に架かるBlaues Wunder橋やはるか彼方のドレスデン旧市街を望むことができる。世界遺産の風景を見るには登山電車の頂上駅の前にあるレストランの展望塔と並んで好適の場所。
 車内から下方を見る 丘側の駅
   
 
<川側の駅。向こうの教会の石垣に世界
  遺産の銘版がある。>
 
<ブラウエスヴンダー橋から。中央に
  緑色のレール、その上に頂上駅>
   
   -- ドレスデン情報ファイル 2005..03.07---